利用規約

最終更新日: 2025-09-02

第1条(適用)

本規約は、MAISON.DOG(以下「当アプリ」)の利用に関して適用されます。ユーザーは本規約およびプライバシーポリシーに同意した上で当アプリを利用するものとし、当アプリの利用をもってこれらに同意したものとみなします。

本サービスは17歳以上の方のみを対象とし、未成年(18歳未満)は利用できません。App Storeの年齢区分(17+)に準拠します。未成年者の利用が判明した場合、当アプリはアカウントの停止・削除その他必要な措置を講じることがあります。

第2条(定義)

本規約において使用する用語の定義は、次の各号に定めるとおりとします。

  1. 「ユーザー」とは、当アプリを利用する個人をいいます。
  2. 「コンテンツ」とは、当アプリ内で投稿、共有される文章、画像、動画等の情報をいいます。
  3. 「サービス」とは、当アプリが提供する全ての機能をいいます。

第3条(利用登録)

  1. ユーザーは、当アプリの利用にあたり、真実、正確かつ完全な情報を提供するものとします。
  2. 当アプリは、利用登録の申請者に以下の事由があると判断した場合、利用登録の申請を承認しないことがあります。
    • 虚偽の事項を届け出た場合
    • 本規約に違反したことがある者からの申請である場合
    • その他、当アプリが利用登録を相当でないと判断した場合

第4条(ユーザーIDおよびパスワードの管理)

  1. ユーザーは、自己の責任において、当アプリのユーザーIDおよびパスワードを適切に管理するものとします。
  2. ユーザーは、いかなる場合にも、ユーザーIDおよびパスワードを第三者に譲渡または貸与し、もしくは第三者と共用することはできません。
  3. 当アプリは、ユーザーIDとパスワードの組み合わせが登録情報と一致してログインされた場合には、そのユーザーIDを登録しているユーザー自身による利用とみなします。

第5条(禁止事項)

ユーザーは、当アプリの利用にあたり、以下の行為をしてはなりません。

  1. 法令または公序良俗に違反する行為
  2. 犯罪行為に関連する行為
  3. 当アプリのサーバーまたはネットワークの機能を破壊したり、妨害したりする行為
  4. 当アプリのサービスの運営を妨害するおそれのある行為
  5. 他のユーザーに迷惑をかける行為
  6. 他のユーザーの個人情報等を収集または蓄積する行為
  7. 他のユーザーに成りすます行為
  8. 当アプリのサービスに関連して、反社会的勢力に対して直接または間接に利益を供与する行為
  9. 動物虐待に関する行為
  10. その他、当アプリが不適切と判断する行為

第6条(当アプリの提供の停止等)

  1. 当アプリは、以下のいずれかの事由があると判断した場合、ユーザーに事前に通知することなく当アプリの全部または一部の提供を停止または中断することができるものとします。
    • 当アプリにかかるコンピュータシステムの保守点検または更新を行う場合
    • 地震、落雷、火災、停電または天災などの不可抗力により、当アプリの提供が困難となった場合
    • その他、当アプリがサービスの提供が困難と判断した場合
  2. 当アプリは、サービスの提供の停止または中断によりユーザーまたは第三者に生じた損害について、一切の責任を負いません。

第7条(利用制限および登録抹消)

  1. 当アプリは、ユーザーが以下のいずれかに該当する場合には、事前の通知なく、ユーザーに対して、当アプリの全部もしくは一部の利用を制限し、またはユーザーとしての登録を抹消することができるものとします。
    • 本規約のいずれかの条項に違反した場合
    • 登録事項に虚偽の事実があることが判明した場合
    • 料金等の支払債務の不履行があった場合
    • 当アプリからの連絡に対し、一定期間返答がない場合
    • その他、当アプリがサービスの利用を適当でないと判断した場合
  2. 当アプリは、本条に基づき当アプリが行った行為によりユーザーに生じた損害について、一切の責任を負いません。

第8条(退会)

ユーザーは、当アプリの定める退会手続により、当アプリから退会できるものとします。

第9条(保証の否認及び免責)

  1. 当アプリは、当アプリに事実上または法律上の瑕疵(安全性、信頼性、正確性、完全性、有効性、特定の目的への適合性、セキュリティなどに関する欠陥、エラーやバグ、権利侵害などを含みます)がないことを明示的にも黙示的にも保証しておりません。
  2. 当アプリは、本サービスに起因してユーザーに生じたあらゆる損害について、当アプリの故意または重過失による場合を除き、一切の責任を負いません。
  3. 当アプリは、本サービスに関して、ユーザーと他のユーザーまたは第三者との間において生じた取引、連絡または紛争等について一切責任を負いません。
  4. 当アプリがユーザーに対して損害賠償責任を負う場合でも、その額は、当該損害の原因が生じた月を含む過去12か月間にユーザーが当アプリに対して現実に支払った対価の総額、または10,000円のいずれか低い金額を上限とします。

第10条(サービス内容の変更等)

当アプリは、ユーザーに通知することなく、本サービスの内容を変更しまたは本サービスの提供を中止することができるものとし、これによってユーザーに生じた損害について一切の責任を負いません。

第11条(利用規約の変更)

当アプリは、必要に応じて本規約を変更できるものとします。変更後の本規約は、当アプリ上での告知または当アプリが別途定める方法により周知し、告知した時点または告知で定めた時点から効力を生じます。

重要な変更の場合、相当の周知期間を設けることがあります。

第12条(通知または連絡)

当アプリからユーザーへの通知または連絡は、当アプリ上の掲示、アプリ内通知、電子メールその他当アプリが適当と認める方法により行います。

これらの通知は、掲示又は送信その他当アプリが通知の手配を完了した時点で到達したものとみなします。郵送による通知は、発送後、通常到達すべき時期に到達したものとみなします。

当アプリは、ユーザーから当アプリ所定の方法による変更の届出がない限り、登録された連絡先が有効であるものとみなします。ユーザーは連絡先情報を常に最新に保つものとし、迷惑メール設定、ドメイン指定受信、メールボックス容量不足、通信環境等の理由により通知を受領できなかった場合でも、前記のみなし到達の効力は妨げられません。

第12条-A(自動化・API・スクレイピング)

  • 当アプリは現時点で公式APIや開発者向けガイドラインを提供していません。
  • 自動取得・大量取得・クローリング・スクレイピング、またはこれらを可能にするボット・プログラム等の利用を禁止します。
  • データの取得は、当アプリが提供するアプリまたは当アプリが明示的に許可した手段による、人手による通常の利用に限られます。
  • 技術的保護手段の回避、リバースエンジニアリング、レート制限の回避等も禁止します。

第13条(権利義務の譲渡の禁止)

ユーザーは、当アプリの書面による事前の承諾なく、利用契約上の地位または本規約に基づく権利もしくは義務を第三者に譲渡し、または担保に供することはできません。

第14条(準拠法・裁判管轄)

  1. 本規約の解釈にあたっては、日本法を準拠法とします。
  2. 本サービスに関して紛争が生じた場合には、当アプリの本店所在地を管轄する裁判所を専属的合意管轄とします。

第14条-A(家系図マッチング機能に関する特則)

  1. 当アプリの家系図マッチング機能は、血縁関係の推定に基づくものであり、100%の正確性を保証するものではありません。
  2. ユーザーは、家系図マッチング機能の結果について、医療・繁殖に関する判断の根拠として使用しないものとします。
  3. 当アプリは、家系図マッチング機能の結果に基づいて生じた損害について、一切の責任を負いません。

第14条-B(反社会的勢力の排除)

  1. ユーザー(法人の場合はその役員等を含む)は、暴力団、暴力団員、暴力団員でなくなった時から5年を経過しない者、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋、社会運動等標ぼうゴロ、特殊知能暴力集団、半グレ、その他これらに準ずる者(総称して「反社会的勢力」)に該当せず、また密接な関係を有しないことを表明し、将来にわたり確約します。
  2. ユーザーは、自ら又は第三者を利用して、次の各号に該当する行為を行わないことを確約します。
    • 暴力的な要求行為
    • 法的責任を超えた不当な要求行為
    • 脅迫的な言動又は暴力の行使
    • 風説の流布、偽計又は威力を用いた相手方の信用毀損又は業務妨害
    • 反社会的勢力への資金提供・便宜供与その他の関与
  3. 当アプリは、前各項に違反したと合理的に判断した場合、催告なく本サービスの利用停止又は契約解除を行うことができ、これによりユーザーに生じた損害について責任を負いません。

第14条-C(ユーザーの権利・利用許諾および補償)

  1. ユーザーが当アプリに投稿又は送信したコンテンツ(以下「UGC」)の著作権等の権利は、原則としてユーザーに留保されます。
  2. ユーザーは、当アプリの提供・運営・改良・分析・安全対策・表示・配信・保存・複製・翻案・公衆送信・二次利用(機能内での再表示、翻訳、リサイズ等を含む)に必要な範囲で、当アプリに対し、世界的かつ無償、非独占、サブライセンス可能なライセンスを付与します。
  3. 当アプリがUGCをプロモーション目的で用いる場合、当アプリは必要に応じて別途明示の同意を求めることがあります。
  4. ユーザーは、自己のUGCが法令および第三者の権利に適合することを表明・保証し、ユーザーの責に帰すべき事由により当アプリに損害が生じた場合、法令に反しない範囲で、当アプリが通常被る直接かつ現実に発生した損害および当アプリが負担した合理的範囲の費用(弁護士費用を含む)を賠償・補償するものとします。